セールスライティングのスキルを上げるためにやるべき3つのこと

今回の動画では「売れる文章」を作るために、誰でもできる効果的な勉強法のヒントを3つご紹介しています。

もちろん「どう伝えるか」よりも「何を伝えるか」の方が重要ではありますが、わかりやすく伝わりやすい、読みやすくて届きやすい文章にするためにできる努力は、ちゃんと存在します。ぜひ、スキルアップのために試していただければと思います。

1つ目:雑誌などから「良い表現」を見つけてストックしておくこと

読みやすい文章が書けるかどうかは、過去の経験に依存する部分が多く、残念ながら、一朝一夕で上手くなるわけではありません。つまり、自分の中にインプットしてきた文章量と、これまでに書いてアウトプットしてきた量が、物を言う部分がある、ということです。

どんなものを学ぶ際にも、まずは真似することからはじめるわけですから、先に「仕入れ」が大事だと考えていただければわかりやすいと思いますが、良い文章に触れる機会を増やすことは、思いの外、重要です。

ただし、「過去に売れた文章(スワイプファイル)を書き写せ」と言いたいわけではありません。漫然と写経しても得られるものは少ない場合が多いので、もっと効果的な方法としておすすめしたいのは、女性向けのファッション誌や、普通の女性たちが手に取る雑誌から、魅力的な表現をピックアップすることです。

今なら、オンラインで雑誌を見られるサービスもたくさんありますし、電車の中の中吊り広告を使っていただいても大丈夫です。とにかく「あ、この表現使える」「この言い回し、いいな」と思えるフレーズはすべてメモして「今すぐ使えるフレーズ集」を作っていくのです。

雑誌の言葉は、実際に今、世の中で使われている言葉であり、プロのライターや編集さんが気合を入れてお客様に響きやすいフレーズを厳選して作っているわけですから、ちょっと真似するだけでも即効性があります。

言葉遣いや言い回しにも、流行がありますので、今の雰囲気を捉えられる雑誌などを参考にしていただくことで、次第に言葉がこなれてくるはずです。

2つ目:「パーツ」で見ること

他社のチラシはホームページなどを見る際には、うっかりお客さん目線で読むのではなく、売り手目線で「なぜあえて、ここにこういう書き方をしているんだろう」と考えながら見ることが大切です。

1つひとつの文章表現に引きずられるのではなく、「ここにキャッチコピーがありますね」「リードの文章はここにありますね」といった形で、物理的に体を離して俯瞰的に見ていきます。頭の中で各パーツごとに四角で囲んでいくようなイメージです。

要は、売れる文章に必要なパーツには、どんなものがあって、各部品はどこにどう配置されているか、「構成」を見抜けることが、何よりも大切なのです。

セールスライティングの専門用語で「リバースエンジニアリング」ということがありますが、機械を分解してどういう構造になっているのかを知るのと同じく、完全にできあがった文章を見て、どういう組み立てになっているのかを研究していくことは、とても勉強になります。なにしろ、そこの商品とうちの商品は違うし、そこのお客様とうちのお客さんとは違うのですから、単純にすべて真似をすればうまくいくわけではないのです。

本当に大事なのは、気持ちの持っていき方であり、そのためにどんな見せ方をすればいいのかという型やパターンを知ることなので、ぜひ、どんな時にも「構成」を見抜くつもりで見るようにしてみてください。

(本来、売れている文章を「写経」しろと言われているのは、そういった「構成」を見抜けるようになること、そして、細かな表現の息遣いを学ぶことを言っているのであって、単に書き写すだけで何かが変わるわけではありませんので、念のため)

3つ目:感情の変化に敏感になって、観察すること

日々の生活の中で、あなた自身も、何かの買い物をする機会がたくさんあるはずです。せっかく迷ったり、決断したり、買ったあとで後悔したり、いろいろな「感情の動き」を経験するわけですから、どんな買い物をする場合にも、自分の気持ちのアップダウンの研究材料に使っていただくことをおすすめしています。

なにしろ、体験的に購入時の心の動きを意識できるようになるほどに、あなたのお客様の心の動きも想像しやすくなります。結果、どんなタイミングで何を伝えればいいのかも、手にとるようにわかるようになるのです。

同様の理由から、テレビ通販を見て、インフォマーシャルの「鉄板の流れ」に慣れていただくことも、おすすめしています。もちろん、うっかり消費者の目線で見て欲しくなってしまっては、本末転倒です。買うつもりで見るのではなく、「なるほど、こう言われたら、こういう感情になるから、あえてここでこういう伏線をはっているんだ」などと売り手の狙いを見抜きながら視聴します。慣れてくると、自然に人が欲しくなる流れの作り方や、購入の意思決定に必須の情報がわかるようにもなるはずです。

もともと、セールスライティングのスキルは、「ライティング」というよりも「セールス」に重きがあります。いかに「感情の変化」を作り出すことができるかを追求している技術です。だからこそ、あなたの直近の買い物や、今欲しいなと思っているものなどを題材に、どうすれば気持ちが変わるのかというをパターンをたくさん知ることで、使いこなせるようになっていただきたいと思っています。

P.S.
You Tubeでは、女性ターゲット集客のコツや売れる文章を書く秘訣など、さまざまな話をさせていただいています。高評価・チャンネル登録なども、ぜひ。

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