私にとって、セールスライティングとは

女性向け商品・サービスの売上アップをお手伝いしているグローアップマーケティング代表の谷本理恵子です。

私はもともと「売るための文章」の制作を請け負う、セールスコピーライター(セールスライター)として起業しました。要は、ホームページやチラシなど「集客」や「売上」に関わる文章を作り、その反応率を圧倒的に上げるのが仕事です。

「売れる文章」って、どんなものだろうと思う方もいらっしゃるかと思いますが…

おそらく、できあがったものを見たら、きっと「ごく普通の文章」に見えるはずです。
 
けれど、見えているものは、所詮「結果」にすぎないんですよね。
 
「後だしジャンケン」をするのは、簡単。
「コロンブスの卵」と同じ。
  
ゼロからイチをどうやって作ったのか。
 
その過程がわかっていないと、サラサラと頭から書いているように見えるだろうし、それほど難しいとも思わないだろうし、どれだけの時間がかかっているのかも、ぜんぜんわからないと、思います。
 
それでも…
 
やっぱり私は、ほんの一文字の違いにも、こだわりたいと思っています。
  
「何個売れたか、いくら利益が残ったか」という数字でシビアに評価される世界で、「もっと読みやすい文章にならないか、なめらかにセールスにつながっていかないか」と修正を続ける作業に、終わりなどあるはずがありません。
 
けれど、時間が許す限り、どうしても粘りたい。
  
思うに、きっと…
 
私は、「伝わらない」ってことが、とにかく「悔しくて」書いているのでしょう。
 
「文章のチカラ」でできることは、まだまだたくさんあると思うから、 ただただ「クライアントさんの想いのこもった商品やサービス」の魅力が、お客様に、きちんと伝わるように、ちゃんと心に響く文章を作ること。
 
もっと言えば、「伝える」ための「方法論」を磨き続けることこそが、私のライフワークなんだろうな、と思っています。
 

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